【芸人】ジャンポケ斉藤が選ぶ競馬名実況とは?伝説のデットヒート「今でも皆さんの中で語り継がれる名実況」
12/2(木) 19:51配信
スポニチアネックス
ジャングルポケットの斉藤慎二
お笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二(39)が1日、自身の公式YouTube「ジャンポケ斉藤、ジャングルポケット産駒を買う」を更新。「ジャンポケ斉藤が選ぶ競馬の名実況ベスト3!【6万人登録者投票も!】」として斉藤が選ぶ競馬の名実況について語った。
第3位からランキング方式で競馬の名実況が紹介され、第1位に選ばれたのは2000年のアグネスフライトが制した日本ダービー。フジテレビの実況を務めた三宅正治アナウンサーはゴールの瞬間で絶叫しながら言った「河内の夢か豊の意地か」というフレーズだった。
20世紀最後のダービーとなったこのレース。最後の直線残り200mの時点で先頭に立ったダービー3連覇を狙っていた武豊騎乗のエアシャカール。その外からダービー初制覇を狙う河内騎乗のアグネスフライトが鋭い脚で伸びてきて両馬のデットヒートになり、最後は並んでゴールを駆け抜けた。結果はアグネスフライトがハナ差を制して河内がダービー初制覇した。
「最後の叩き合いは凄く感動を呼ぶレースだったのは間違いないと思います。今でも凄く記憶に残っています。三宅アナの実況ってめちゃくちゃ魂がこもっているんですよね。この実況というのは今でも皆さんの中で語り継がれる名実況になったのかなと思います」と第1位に選んだ理由を話した。
動画ではコメント欄で寄せられた競馬ファンが選ぶ競馬名実況などについても語っている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0d753f1c934b9ec1dfa029b3d2599fa17a68c993
ネット民のコメント
2012年 凱旋門賞 Sky Sports実況の「Orfevre. Now! For Japan.」
2001 Japan Cup (G1) | JRA Official
https://m.youtube.com/watch?v=oYVoIxpPqCg
最高のジャパンカップはこれ。> 伝説のデットヒート
二重で誤用ひどいな
そもそも言いたいことはデッドヒートだろうし、デッドヒートはノーカンと同義だしさぁ、メインスタンド前、??さぁ…山田?追っている!!?
菊の季節に桜が満開サクラスターオー!
https://news.yahoo.co.jp/articles/0d753f1c934b9ec1dfa029b3d2599fa17a68c993
デュランダルなんか実況しててやりがい有りそうだけど残ってないって事は名実況はアナウンサーに実力が無いと生まれないんだなと思う
騎手名でいうと>>1のより、オグリ×バンブーの「負けられない南井克巳、譲れない武豊」が一番だな
もっともなんだが、中継権ない関テレ杉本がカブセやがったためにあのKBS宮本アナの名実況が霞んでしまったんだな
「いやあ~、やっぱりこの馬は強いのか!?ライスシャワー先頭だ、ライスシャワー先頭、ライスシャワー先頭!」
直線で前のローレルとマーベラスの一騎討ち画面がズームされてトップガンが画面外になっても「田原 ! 田原 !」ってトップガンを見てるね。
しかし見比べると3コーナー前でトップガンが上手く行ってると言う杉本と、苦しいというNHK実況の見る目の差が大きいな
あと追切後に田原と杉本、馬場アナとが飲んでて酔いながらマヤノトップガンの騎乗に悩む田原に対して馬場アナが「おまえは3コーナーまで寝ていろ」と助言したエピソードが去年の杉本馬場岡安の対談で語られていたな。
最近東スポの動画に田原出てて、古馬になってから先行すると走る気無くすようになったトップガンのことを喋ってたから、余計におもしろい話に感じたよ
「ジャッパニィィィィィズ!!!! スーパースタァァァァァ!!!! セィッザァァァァリオォォォォォオ!!!!」
杉本清が石原良純が騎乗したコイカオ ダイカンをコイカ オダイカンと呼び続けていたとんねるずの競馬コーナー
まるで結果を知ってるかのようにまだ後方にいる勝ち馬の名前をちゃんと言ってそれが見事に追い込んでくるし、逃げ馬が残る時は人気薄でもその馬を中心に実況するし、競馬が好きな事も馬をよく勉強してる事もよくわかる
あれは4コーナー回ってからの、残り310メーターしかありません!って絶望感丸出しのフレーズが良かったな
ニホンカイユーノスはパドックでやる気なく歩いて日陰に来たら「涼しい所で休もうや~」みたいに立ち止まってしばらく動かなくなるのが可愛かった
臭い台詞で褒め称える暇のない競り合いでNHKはコント競り勝ちを確信してる実況でフジはアリスト差しきりを確信してる実況で対照的だった
青嶋アナは色々言われるけど高校の大先輩だから推したいわ、スズカの毎日王冠「どこまで行っても逃げてやる!」あれが悲劇のプロローグ…
ずっとキングを追ってきた身として2000年の高松宮記念は競馬史的には些細なものかもしれんが自分史では本当に印象深かった
ブライアンとトップガンの遥か後方に突き放された3番手以下が固まって追いかけてる構図が最高にカッコイイ