【芸能】高岡蒼佑、俳優業引退後初の公の場 笑顔で自虐「辞めて良かったです」
11/27(土) 13:27
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オリコン
高岡蒼佑、俳優業引退後初の公の場 笑顔で自虐「辞めて良かったです」
映画『CHAIN/チェイン』公開記念舞台あいさつに出席した高岡蒼佑 (C)ORICON NewS inc.
昨年8月に俳優業引退を発表した高岡蒼佑(39)が27日、都内で行われた出演映画『CHAIN/チェイン』公開記念舞台あいさつに出席し、俳優業引退後、初の公の場に登場した。高岡は、同映画の撮影終了後に俳優業引退を表明していた。
冒頭のあいさつで高岡は「僕は(俳優業を)辞めちゃったのですが、上映の機会があり、お誘いいただきまして、ここに立たせていただていています」と出席した経緯を説明。
続けて作品について触れ「(この映画は)学生の子たちがいろんな持ち場で活躍している姿を見て『これから役者・裏方として活躍していくのではないか?』と夢が詰まっているような気がします。10年後、20年後、ものすごい役者になれると思いますので、きょうはありがとうございました」と共演者と観客に感謝の思いを伝えた。
この日は福岡芳穂監督も出席し、以前から高岡のファンだったと打ち明けながらオファー時、緊張したそうで「怖いイメージがあるじゃないですか…『学生(と共演するの)かよ!』と思いませんでしたか?」と質問。
笑いながら高岡は「(共演した学生さんは)志が高いので、とにかくエネルギーがある、夢がある、考えてやっている子たちですので、一緒にやれてよかったです。これからどんな役者にやっていくのか、楽しみです」とし、「上川君の演技を見て鳥肌が立ちましたし、(俳優を)辞めて良かったです」と笑いを誘った。
高岡の俳優業引退は昨年8月に自身のインスタグラムで報告。「誇らしくもあり、険しくもあった、役者という道から、本日を持って退かせて頂きます。体力はありますが、気力の限界。全て出し尽くし、演りきりました」とし、「自分をここまで育てて頂き、支えて下さった関係者の皆様、心より御礼申し上げます。本日を境に、俳優業をやる事は永遠に御座いません。応援して頂いた皆様、本当にありがとうございました。皆様のご多幸を心よりお祈りしております。関わっていただいた皆様には、格別の感謝を送ります。21年間、本当にありがとうございました」と伝えていた。
そんな中で、きのう26日掲載の『FRIDAY』の直撃インタビューにて俳優復帰について問われると「需要があるのであれば。役者辞めたと言ってるけど、今回だけやってみようと思うときもあるかもしれません。ただ、何でもかんでも食いついてとは思ってないし、今はいろんなことを勉強している最中なので」と打ち明けていた。
同作は、幕末の京都を舞台に、近藤勇率いる新撰組と、伊東甲子太郎率いる御陵衛士(ごりょうえじ)が、京都・七条油小路で壮絶な抗争を繰り広げた、新撰組終焉の象徴と言われる“油小路(あぶらのこうじ)の変”の内幕を描く。
主演の上川周作は、新撰組と御陵衛士の抗争に巻き込まれ、歴史的事件の裏で活躍する会津藩を脱藩した無名浪士・山川桜七郎を演じる。近藤勇役で山本浩司、伊東甲子太郎役で高岡蒼佑、新撰組の間者(スパイ)として御陵衛士に入る斎藤一役で塩顕治、新撰組副長・土方歳三役で大西信満、元新撰組五番隊組長・武田観柳斎役で渋川清彦が出演。「5万回斬られた男」と呼ばれ数多くの時代劇で活躍、今年1月に亡くなった福本清三さんの最後の出演作となっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bdb1c587c7075f846315674c6e692cff692c5516
ネット民のコメント
かっこいいな
演技力は高いしパッチギ以降も前途洋々に思えたが惜しいな
本名でSNSやるなら宣伝だけにしとけばよかったのに勝地涼と桐谷健太を足して2で割った顔だな
https://news.yahoo.co.jp/articles/bdb1c587c7075f846315674c6e692cff692c5516
お悔やみのコメントを自分のSNSに上げる芸能人の奴ら」的なことを書き込んでいた。三浦春馬の件だとすぐに分かった。
宮崎あおいって黒い話しかないのにインタビューとかではシール集めや刺繍が趣味とか言ってほっこり系アピールしてて恐ろしいわ
なのであれは引き篭もりと馬鹿にした面もあるだろうが部屋の窓からの光ではなく、外に出て太陽の光を浴びる大切さを訴えていたんだと知ったわ
ルーキーズのころ「新幹線に乗ってたら高岡蒼甫さんサインくださいって言われた」って自虐してた桐谷健太が売れちゃったね
でもこの人から嫌韓の気運が高まって今に至ると思うから難しいね…まさに人柱として世の中を変えてくれたよ
元嫁がズブズブよりቻンቻンがቺቻቺቻの方が憧れるよな