【映画】「ロッキー4」半分が違う内容になった!?スタローンがディレクターズカット版手掛けた結果
2021.11.13(Sat)
俳優のシルベスター・スタローン(75)は、『ロッキー4/炎の友情』を「修復」したかったことから、ディレクターズカット版を製作したという。1985年の同作でタイトルロールのロッキー・バルボア役を演じたスタローンは、コロナでの隔離生活の時間を使って自らの映画作品を振り返った時、同作を「より良いものに出来る」と思ったそう
スタローンは、『ロッキー4:ロッキーVsドラゴ- ジ・アルティメイト・ディレクターズカット』の上映会で『エンターテイメント・トゥナイト』にこう話している。「コロナで、僕には1年の時間があった。そこで、修復したい映画があるか考えてみたんだ。修復できるレベルじゃないものもあったけど、『ロッキー4』はより良いものに出来ると思ったんだよ」
ポリゴンによると、スタローンは上映時間92分だった36年前の劇場版に42分を加えディレクターズカット版を製作したというが、最終的にこちらも93分となっていることから、約半分が違う内容となっているものと考えられている。
「使ってない映像がたくさんあるって気づいたんだよ!それを見て『何を考えていたんだろう?』って思ったよ」と明かすスタローン。年を重ねるにつれ物の見方が変わったことも影響しているとして「可笑しいことに成長し、長く生きると物の見方が変わってゆくもんだ」と続けた。
https://yorozoonews.jp/article/14481056
ネット民のコメント
一分だけ未公開カットが追加されているだけなんだろ
半分が違うなんて妄想ヤメレドラゴと一緒に修羅の国に渡るんかしら
たぶん、実は格闘王・前田日明が出演してるんだろうね
スタローンは前田日明をリスペクトしてるからね現在ならロッキーvs中国のボクサーで描かれていただろうな
変にイジるとクリード2との整合性に問題出ちゃうからクリード2に関わらない辺りをあれこれしたんじゃね
スタローン自体が長らく底辺だった成り上がりだから底辺の葛藤みたいなの描かせると抜群にリアリティと悲哀があった
ドルフ・ラングレンは、ハンス・ラングレンの名前で極真空手世界大会に出場していた本物の強豪空手選手
名作サタデーナイトフィーバーの続編を超絶糞映画に仕立ててみせたスタローン様は文句言える立場に無い
スタローンが体を作れなかったので服着たままにしたとも言われてるが敵役を演じた実際の白人ホープだったトミー・モリソンはエイズで死んでしまったが…
1のこの試合中盤から流れる音楽も好きだわ。川口探検隊はよく映画のサントラ使うこと考えたよな。あれで面白さが膨らんだわ
ロッキーシリーズ、ランボーシリーズ、オーバーザトップ、デイライトとか、エクスペンダブルズも2から面白い
セガマークIIIで発売されたロッキーのゲームが4が公開された1~2年後だから大体の公開時期は逆算できる
ロッジで待ってたエイドリアンと抱き合った直後に「テケテーン♪」ってハートオンファイヤーが流れてロッキーの縄跳びステップのアップからトレーニングに移るシーンが最高
昔ウンナンのラジオでスタッフがロッキー5がシリーズで一番好きって言ったことに南原がキレてて面白かったなw
娘はソフィアコッポラな。ゴッドファーザーIIIの戦犯とされる。まああれは「ファミリー」を描いた映画だからな…
作品単位ではターミネーター1,2を超えるスタローン映画はない気がする。シュワはほとんど演技不要な役だが
役作りの上で、スタローンから今で言う禁じられたクスリを使ったトレーニング法を伝授され、一気に身体を大きくしたんだよね
やっぱりロッキーⅠかな。自分の部屋を訪れたミッキーを追い返した後、追いかけて胸襟を開くシーンが秀逸
いろいろあったけどやっぱり世界中のファンはわざわざあそこに行くくらいロッキーは愛されてたんだなと思ったら泣くしかない
スタローンとシュワそれにエイリアンをたしてコナミのゲーム魂斗羅っぽい映画を30年前に見たかったな