【ワクチン】「厚労省が注意喚起」 接種後の心筋炎、初期症状の見分け方とは ★10
厚労省が10月15日、「新型コロナワクチンを接種した後、心筋炎・心膜炎の発症事例が報告されている」とHPで注意喚起を始めた。
接種後の死亡という事例で記憶に新しいのは、プロ野球の中日ドラゴンズ・木下雄介投手のケースだ。
6月28日にコロナワクチンの1回目の接種を受け、7月6日の練習中に息苦しさを訴えて緊急入院、8月3日に死去した(享年27)と報道されている。
詳細な病名や症状の経過は非公開だけに、多くの人が気になっているニュースではないだろうか。
mRNAワクチンは今回のコロナ禍で初めて実用化されたタイプのワクチンである。
コロナウイルス表面にあるトゲトゲ部分の設計図となるメッセンジャーリボ核酸(mesenger Ribo-Nucleic acid:mRNA)を脂質膜で包んだ製剤である。
このmRNAワクチンを接種すると、人体内ではmRNAを基にウイルス表面のトゲトゲが産生され、さらにトゲトゲに対する抗体も産生されるので、コロナウイルスへの免疫を獲得できる。
ウイルスそのものを注射しているわけではないので接種してもコロナ感染することはなく、接種後数日間で分解されるので人間のDNAに組み込まれることはない。
なお、開発者のカタリン・カリコ氏はハンガリーから米国へ移民した女性研究者であり、mRNAワクチンの実用化でノーベル医学生理学賞が確実視されているが、2021年の選考には間に合わなかったようだ。
心筋炎・心膜炎とは耳慣れない病気だが、心臓の筋肉の炎症を「心筋炎」、心臓を包む膜の炎症を「心膜炎」という。
心臓の血管が詰まって心筋が動かなくなる「心筋梗塞」、心臓の筋肉が徐々に衰えてゆく「心筋症」とは別の病気である。
ワクチン後心筋炎の大部分は軽症であり、自然に軽快する。またワクチンを打たずにコロナ感染した場合の心筋炎発生率よりも、ワクチン後の心筋炎のほうが頻度も低い。
よって、心筋炎のリスクを考えても、ワクチン接種そのものを回避する必要はない。
心筋炎の初期症状は、「発熱」「胸や背中の痛み」「全身の倦怠感」などであり、悩ましいことに「一般的なワクチン副反応」との区別が困難である。
しかしながら、コロナワクチン接種後に以下のような症状が見られた場合には、心筋炎・心膜炎を疑って専門機関に相談すべきだろう。
1:接種後2日目以降に体調が悪化
一般的なコロナワクチン副反応は接種当日夜から翌日をピークに軽快することが多い。
2日目以降に「だんだん体が重くなる」「胸が痛くなってきた」など体調が悪化していく場合は、副反応以外の病気を疑うサインのひとつである。
2:安静にしても心拍数が多い
心筋炎で心臓の拍出力が弱ってくると、生体バランスが働き、心拍数が上がることが多い。普段の心拍数を把握しておき、2割以上高い場合は要注意である。
3:むくみ、静脈がくっきり見える
心不全では心臓のポンプ機能が低下するので、静脈に血液がたまりやすくなり、顔や足がむくんだり、手足や頸くびの血管がくっきり見えたりすることが多い。履きなれた靴がスルッと入らないこともある。良くないサインのひとつである。
4:階段を上れない、転倒、失禁
健康な成人なら発熱時でも「コンビニで買い物」くらいは可能である。しかし、心不全が絡むと「階段を上れない」「トイレに行くだけで倒れる」「尿失禁」のように活動レベルが著しく低下することが多い。
5:ピンク色の水っぽい痰たん
一般的な咳だと、痰は黄緑っぽいことが多い。だが、心不全の痰は「肺に水がたまる(肺水腫)」ことによる痰なので、ピンク色の水っぽい痰となる。病院受診すべきサインである。
6:脈がとぶ(不整脈)
心筋炎・心膜炎や心不全が進行すると、不整脈が出現することがある。1~5に加えて不整脈が出現したら、救急車をコールしてでも病院受診すべき緊急事態である。
1~3のうち複数、あるいは4~6が単独でも症状が確認できたら、ワクチン副反応相談センターへの電話相談、もしくは病院受診が勧められる。
病院を受診する場合は、ワクチン接種を受けた施設には固執せず、循環器内科があり心臓超音波検査(心エコー図検査)の可能な施設がおすすめである。
胸にゼリーを塗って、超音波で心臓の動きを確認する検査であり、痛みや食事制限もない。受診前に電話などで確認しておきたい。
2021/10/20 11:00
https://president.jp/articles/-/51084
前スレ
ネット民のコメント
ふざけんなやー 接種してから言われたところでどうしよぅもねーわ
ネットでは打った当事者のことなぞどうでもよくいたずらに不安を煽りはしゃいでる人たちの多いこと多いこと
どうでもいいからあまり騒がず3回目4回目と打っていくのを見守るよ 騒いだら政府が中止しちゃうからね
https://toolbox.google.com/factcheck/explorer/search/Byram%20W.%20Bridle;hl=
主権国家としては海外ウイルスから国民、国土を守りぬく徹底的な戦いのために個別的自衛権を使うのか?
花粉症は花粉に対して過敏に俺の免疫が反応しすぎて鼻水やクシャミや涙が出ちゃうから、その免疫作用を抑制させれば花粉症も収まるでしょ?
人間の細胞核にRNAねじ込んで細胞をスパイクたんぱく質という毒の生産工場に変えるというとんでもない代物ですよ
HIVの発見で2008年にノーベル生理学・医学賞を取ったフランスのウイルス学の権威が取ってますね!
去年ほぼ殲滅して今年は去年と同水準かそれ以下の感染者しか出てないのに、なぜこの冬いきなり流行するのか
話それるけど、型の予想とかもいまいちよくわからんよなぁ。ウイルスは常に変異し続けてるとも聞くし、そんなぴったりハマる型予想できるんだろうか
https://news.yahoo.co.jp/articles/87ee2b2d02edefa097d7dcd164d4848833fcbd84
うちも両親が接種済みだし、嫁子供もこの先もっと接種圧力増してきたら打ってしまうかもしれんし、このまま平穏に収まって欲しいわ
4回摂取まで発注済みだろうけど回数重ねるごとに摂取者減るからワク好きは7〜8回打てるんじゃね?
打たない人のこと反ワクだの陰謀論者だの言って人格否定したりコロナになっても病院行かずに○ねとか言ってた人も中にはいそうだけど…
正確には悪性新生物のごくごく初期の段階で、本来なら貪食細胞に掃除されるか、自滅プログラムが動くはずが、免疫異常で癌が劇症化する可能性はあるのよね。悪性の場合、4ヶ月で末期癌なんてことがあるからねぇ。
しかし反ブースターは同調圧力に弱いザコメンタルなので詰められたら半ベソかいてブツブツ泣き言言いながらブースター打つことになるだろうな
何で分かるのよ?白血球数程度でしよ。抗体グロブリン検査は含まれてないし、癌マーカー検査も含まれてないでしょ。
今年の夏の時点で来年という年にぴったりで相応しいキャッチフレーズを思い付いてしまったが、あまりにも悲惨なので、それを使用するべきか躊躇しています。
もしかしてフランスのウイルス学の権威のリュック・モンタニエ博士がHIVの発見で2008年に取ったあのノーベル賞ですか!
マスコミでデマ認定されたことが、その後ことごとくマジでしたテヘペロ状態となっていく。ワクおじ青ざめちゃうよね。