【コロナ禍】若い頃とは大違い?久々にゲームをやって「年を取った」と実感すること
マネーポストweb10月12日 16:00
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コロナ禍では、ゲーム市場が賑わいを見せた。プレイする時間が増えた人や、久しぶりにプレイするようになったという人も多いのではないだろうか。ただ中には、若い頃に比べて、できなくなったことが増えてしまい、ゲームを純粋に楽しめなくなり、「年を取った」と実感するケースもあるようだ。プレイヤーの生の声から、どんなときに加齢を感じるのかを探った。
■チュートリアルが長くて挫折してしまう…
「あの情熱はどこに行ったんでしょうか。在宅時間が増えてゲーム時間が確保できたのに、私の“全盛期”では考えられないことが起きています」
そう嘆くのは、メーカーに勤務する30代男性・Aさんだ。かつてはRPG(ロールプレイングゲーム)やアクションゲームが大好きでいつもプレイしていたが、社会人になってからは据え置き機とは距離を置くようになり、スマホゲーム中心に変わった。全盛期だったという10代と20代半ば頃までは、当たり前にできたことが難しくなったという。
「年を取るごとに、据え置き機でプレイすることが難しくなった気はしていました。ベッドに寝転がりながら、スマホゲームをプレイする方が楽だと感じるようになったんです。また、アイテムを戦闘で集めるゲームがきつくなりました。オープンワールドゲーム(仮想世界を自由に探索できるゲーム)で、レベルアップや武器を強化するアイテムを集めることが苦痛。昔は気づいたら朝だったこともあるくらい、アイテムがなかなかドロップされないことすら楽しむことができたのに、今はイライラしかありません」(Aさん)
Aさんは、スマホゲームのプレイが中心になった今、基本操作を説明するゲームチュートリアルの段階で挫折しそうになったという。
「チュートリアルが長くて、なかなかゲームがスタートできないことが苦痛になってしまいました。説明が丁寧なことは良いのですが、もっと雑に世界に放り込まれてプレイしながら操作を身に着ける方が好きです。そうしたチュートリアルが長くても、辛抱強くリセマラ(*リセットマラソン。目当てのキャラが出るまでインストールとアンインストールを繰り返すこと)をしていた時期もありましたが、最近は粘っても3回ですね」(Aさん)
■視点変更の操作なんて昔はなかった!
ゲームの進化や反射神経が追い付かないという人もいる。昨年、往年の名作がリメイクされたことをきっかけに、16年ぶりにゲームを再開したというのは、公務員の40代男性・Bさんだ。
「視点変更の操作が難しくて戸惑いました。昔は定年カメラが当たり前だったのでそんなことに悩む必要はなかったですから……。昔、夢中になった作品だったので、楽しみにしていましたが、飽きたわけでもないのに、数日離れただけでプレイしなくなってしまいました」(Bさん)
そんな状態を認めたくなかったBさんは、その後もゲームを購入するが、買っただけで満足してしまい、「積みゲー」が増えてしまったという。1990年代後半から2000年代初頭から始まったゲームシリーズの最新作も、絵柄や操作性の変化についていけなかったそうだ。
据え置き機のゲームに限界を感じたBさんは、20代の部下の勧めもあってスマホゲームにも挑戦。だが、そこで世代差と加齢を実感することになった。
「据え置き機に慣れていたせいで、スマホゲームのタップ操作に慣れません。コントローラーがないと厳しいと感じました。部下にそのことを言うと、『スマホのタップ操作の方がプレイしやすい』と言われ世代差を感じました。とはいえ、コントローラーを使っても、反射神経が鈍ったのか、以前のような俊敏な動きができず……やっぱり年ですかね」(Bさん)
■乙女ゲームの男性に違和感を覚えるように
恋愛観が変わったという人もいる。IT企業で働く30代女性・Cさんは、以前ほど乙女ゲーム(女性向け恋愛ゲーム)に夢中になれなくなったそうだ。
「昔は男性キャラクターの年齢が20代半ばや後半っぽい設定だと、“大人の男性”だと感じてときめきを感じていましたが、今では年下。“甘いな~”なんて思っている自分が恥ずかしくなります(笑)」(Cさん)
かつて夢中になった男性キャラクターの特徴も、今では冷静に判断してしまうようになったという。
「乙女ゲーは大好きですが、主人公が恋愛のことだけで頭にいっぱいなのはどうなのかと思ってしまうことも(笑)。もちろんゲームなので、そんなこと考えちゃいけないんですけどね。登場する男性についても、若い頃は腹黒優等生や俺様系が好きだったんですが、『結婚したらDV男になるのかな~』とか変な妄想を始めてしまうようになって、全然楽しめません(笑)」(Cさん)
(以下リンク先で)
ネット民のコメント
もうこの長文を読むのも面倒くさい
インストールやらアプデがなんかもう面倒
コンボ、残り時間、得点、中ボス攻略、アイテム弾回収など同時に考えながらプレッシャーに耐えるのが苦痛
まずリモコン取ってハードの電源入れてゲームを始めるまで起動を待ったりボタンポチポチ・ロードを待つのが億劫
セガコナミナムコタイトーは影が薄くなりデータイーストハドソンジャレコ日本物産dpソフトスタジオウィング日本テレネットビック東海ゲームアーツマイクロネットマイクロキャビンリバーヒルソフトどこいった
どうせやるんならとオープンワールドのRPGを買って初日はそこそこやるものの、2日目には歩き回るのも苦痛になってきて、その後はプレイ時間がどんどん減り最終的には売却。
話題の最新ゲームをやるより、もう誰もやってない中古のゲームを安く買って一人で黙々とプレイするのが楽しい
カタカナの国とか地方とかの固有名詞が頭に入ってこなくて、「○○へ行って△△の□□に会え」ってのがサッパリ分からない
最初の時はEDまで行ったし、ヨッチとか夢の部分だっけ? Vで全員にプロポーズするやつとか楽しめたんだけどなあ
ドラクエ3のリメイク版はシャンパーニュでカンダタを倒しておかないとバハラタで登場しなくないので黒胡椒が入手できない
>>185 体験版やってみたけどリズムゲーム自体は面白そうやったよ育成とか知らんけど
FPSで酔うのは仕方ないと思ってたけど、TPSのデスストランディングでも酔ってしまい、もう綺麗なグラフィックのゲームは無理だと悟った
年甲斐もなく3,4時間集中したらしたで翌日首回り肩周辺腰が痛い。ゲームボーイアドバンスだからかもしれんけど
フォートナイトはチュートリアル無しで放り込まれるし、それ以降もチュートリアルなど全く無しなのでそれはそれで良かったのだが、どれだけやりこんでも建築バトルについていけない
廃ゲーマーが最低100時間は遊ばさせろとボリューム増やさせるせいでその他大勢のライト層はついていけなくてゲーム市場そのものが衰退してる
子供のころは素直にその世界に入っていけたが、大人になると制作側のエゴや都合が見え隠れして入っていけない
こういう風に仕事で時間が読めない、集中力が続かない中年もいるのに、スマホゲームで時間限定でイベントをされると、そこでログイン勢になっちゃうんだよな
考えてみれば8から途中で投げるようになったから 老化というより3Dが肌に合わなかったんだろうけど
でも多分12とかは無理なんだろうなって思う、最近のはどんなのか分からないけど、連金とか職業の熟練とか選択肢増えるとどれがいいとか考えるのがめんどくさい
ホント飽きっぽくなった気がする、だから商業作品より同人作品とかロープライスの短いやつの方が全クリできる分満足度高い
リアルなら壁あちこち見なくてもすぐ気がつくんだからアイテムあるときは自動で表示してくれたらいいのに
まずインストール、そしてアプデダウンロードインストールそれからチュートリアルそしてどうでもいいムービーでいつ操作できるんだ?でイライラして辞める
ドラクエ3とかの時代は地域の触れあいやコミュニティーとか存在したけど、今はそうでもないんだから勇者は村人に話を聞くとかじゃなく、ネットで情報集めした方がいい
スーパーメトロイドは、普通の人が普通にプレイして3時間切れるってのが一応の目安だったから、10時間ってかなり長い。
FIFA買ってUTに1万円課金して5000円分ガチャ回したけど、今までみたいな情熱がないからもう起動してない