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【悲報】緊急事態宣言、自粛にほとんど効果がなかったことが判明 大半は「感染者増加」のニュースが影響



グーグルによる人流データを基に、自宅周辺の滞在時間の増加率を「外出自粛率」とし、店の営業時間の短縮などの直接介入、宣言のアナウンス効果、感染者数の増減などが自粛率にどう影響するか、分析した。

その結果、東京都の場合、20年4月の1回目の宣言発出時の自粛率23%のうち、ほぼ半分の10〜13%は感染者数の増減による情報効果で、7%強は営業時間の短縮といった介入効果と宣言のアナウンスの効果によるものだった。

政府の宣言や営業制限にも一定の効果はあった。だがそれよりもテレビのワイドショーやネットニュースなどで連日報じられている感染者数の増減や医療の逼迫といった情報のほうが政府の宣言よりも人々に影響するとの結論だ。宣言のアナウンスによる効果は2回目、3回目と回を重ねるごとに小さくなっていったこともわかった。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA22CFW0S1A920C2000000/?n_cid=SNSTW005&unlock=1

ネット民のコメント

  • > 20年4月の1回目の宣言発出時の自粛率23%のうち、ほぼ半分の10〜13%は感染者数の増減による情報効果で、> 7%強は営業時間の短縮といった介入効果と宣言のアナウンスの効果によるものだった。


    効果あるってソースじゃねえか

転載元:http://itest.2ch.sc/test/read.cgi/poverty/1632807614/